カスタマーソリューション課 H

自分が生活するには、誰がお金をくれるのか。働くことの根源に気付かされた。

大学は半年でやめました。
もともと大学へ行く気はなかったんです。
でも親の手前もあって。
当時はバンドでベースをやっていて、一応プロを目指していましたね。
100円ショップでアルバイトをしながら音楽中心の生活でした。

大学をやめて、早い時期に自分で稼いで一人暮らしをするというのは、
いい経験になったと思います。
自分が生活するには、誰がお金をくれるのか。
お客様がお店に、または会社にお金を払い、会社が儲かれば、自分にもお金が入る。
会社が潤えば、自分にも利益の分配が来るはず。
そんな志向は、働いて一人暮らしをすることで身に付いたと思います。

お客様からの問い合わせ、在庫の確認、なければ手配など、
そんなコミュニケーションも好きでした。
働くことの根源を理解できていたからこそ、楽しく働けたのだと思います。

そんなある日、ボーカルのメンバーが
「就活するからバンドやめる。お前らも働けば」なんて言い出したんです。
ドラムのメンバーも学校の先生を目指しているみたいでしたし。結構ショックでしたね。

「ベースでは食っていけない?」。
現実的にみて、うすうすは感じていましたが、その時初めて就職を考えるようになりました。
ハローワークに行ったり、NETの求人ナビをみたり。
そして“未経験歓迎” と書かれたプログラマーの募集をいくつか発見しました。

「オレもプログラマーになれるのか?」。
職人っぽいと思ったし、音楽ではないけれど、
“ものをつくる”ということにはこだわりたかった。

決してパソコンが得意なわけではなかったですが、
それからプログラマーを志望するようになったんです。

そして受けたある会社に就職することになりました。


「幸せのある会社」。その理念の背景にあるものは「働く個人と、しっかり向き合おう」という会社の姿勢だと思うんです。

最初に入ったその会社は1年弱で倒産しました。
バンバン人をいれて、まわして行こうとしていたんでしょうね。
でも仕事がそんなに入らなくなって、研修センターに人が溢れ出しました。
研修が終わっても仕事がないので、次第に研修リーダーみたいになってしまい、
同じ研修生に教えたり、研修生を集めて社内システムをつくったり。
まったくの未経験だった私も気が付けば、そんな風になっていました。

その会社が倒産したあとの再就職。
さて、どうしようか?と考えた時、基準ははっきりとしていました。
「ちゃんと仕事がある会社。潰れない会社を選ぼう」。
会社概要の取引先に着目して会社選びをしました。
そして出会ったのがソリッドコミュニケーションです。

大学中退。
でも一人で働いてきた経験は大きなアドバンテージだと思っていましたから、
面接でも堂々と「中退」に触れました。

そうしたら面接官の方が「そうなんだ。うちも中退、結構いるよ」と。
実際に入社してみると、中退の人が意外に多かったですね。

入社した時の第一印象は「目が行き届いている」「みられているなぁ」という印象。
面接の時に訊かれた「インフラとアプリ、どっちがいいか」という質問も、
ちゃんと配属に反映されていて希望したアプリの部署でしたし、
入社後も一方的に会社が決めるのではなく、必ず希望を訊かれ、会社からの提案があります。

ソリッドコミュニケーションを選んだ決め手は取引先の安定感もありましたが、
もうひとつ「幸せのある会社」というキーワードでした。
その理念の背景にあるものは「働く個人と、しっかり向き合おう」という会社の姿勢だと思うんです。

今、とても居心地がいいです。
第一印象で受けた「目が行き届いている」というのはそんな姿勢の表れであったのだと思います。

今年入社7、8年目ですが、つくづく感じるのは、ソリッドコミュニケーションは
「優秀な人が集まって動かしている」という印象です。
そういう優秀な人といっしょにいると得られるものは多い。
仕事もそうですし、人間としても、です。
「仕事をお願いされる側のことを考えて、お願いする」
「決して考え方を押し付けない」。
自分もそうされてきたから、そうする。
気が付けば、自然とそういうことを吸収している気がします。

“ものづくり”としては、一般の人が触れるようなシステム、サービスをつくって世に出したい、
というのが目標ですね。
「オレがつくった」と言って出せるくらいに自分が大きく携わって。
そんな実感を手にしたいです。

教員志望からのリスタート

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